どうも僕です。
この間、買い物がてらに遠出をしていたらお店の近くにクロワッサンたい焼きが販売されていたので堪らず購入しちゃいました。たい焼きって美味しいよね。こう見えて(どう見えて)無類のたい焼き好きの僕はたい焼きが売っているとついつい手が伸びてしまう。
クロワッサンたい焼きの値段・カロリー
てっかてかやで〜!
クロワッサンたい焼きの売りはその名の通り「クロワッサン」の生地を使っている事
クロワッサンは言わずと知れたパンの一種。若い子からお年寄りまで安定した人気を誇っています
サクッとした記事とほのかに甘い味が美味しいです
その生地で作られているクロワッサンたい焼き。クロワッサンになるだけで庶民的な食べ物たい焼きがどこか洋風チックでマダム達が食べていそうなお菓子に大変身。これを作った人の発想が凄いと思います。
ちなみに作っている会社は「銀のあん」といい「銀だこ」と同じ系列なんですね〜。
味は定番の「あんこ」と「カスタード」
自分は昔からあんこよりカスタード派でした。どこのたい焼き屋とは言いませんが栗や芋が入ってる味は邪道で嫌いでした。
お値段は1個230円
缶ジュースがギリギリ2個買えない値段
普通のたい焼きが100円〜150円で売られているので少し高め。たい焼きが進化したと思えば何となく納得いく値段。
子供が毎日気軽に買える値段ではない事は確か。週1ペースならちょうどいいね。
※公式サイトでは1個210円と書かれていますが値上げしたのかもしれませんね。
⇒ http://www.ginnoan.com/contents/menu/tanpin/croissant2015.html
カロリーは1個あたり335.6kcal
参考:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14121843294
普通のたい焼きのカロリーが約200kcal
ポテチのカロリーが約500kcal
ご飯茶碗1杯分のカロリーが約300ckal
たい焼き1個にしてはそこそこのカロリーがあるので注意
ちなみに300kcalを消費するにはウォーキング30分程度となってます。
クロワッサンたい焼きを食べた感想
たい焼きと言えばこの紙袋!
お店で買うと紙袋に包んで渡してくれます。なお、お持ち帰りだけでなく店内で食べる事も可能
チラッ
オープンザ紙袋
クロワッサンたい焼きの魅力はこの”ハネ”がある事。普通のたい焼きならハネは綺麗に取れていますがクロワッサンたい焼きがこのハネも美味しく頂ける仕様となってます。何だか得した気分になっちゃいますね。
クロワッサンの生地なので普通のたい焼きほどフワッとはしていませんが中に入っているあんこはたくさん!ちゃんと頭から尻尾まで入ってますよ。
ただ、表面がクロワッサンの様にシロップが塗られているので素手で触るとベタベタになるので注意。良い子は紙袋のまま食べましょう。
外側(特にハネ付近)はサクサクしていてクロワッサンそのものの食感。中心部にいくにつれてフワフワとサクサクが交互に混ざり合い食べやすくて美味しい。生地が凄くあんことマッチしていますね。正直、僕個人は凄く好きです。たい焼きのフワフワ生地よりクロワッサンたい焼きの生地の方が美味しいと思ってしまいました。
クロワッサン生地の甘さは控えめなのであんことバランスが取れていて甘ったるい感じはゼロ。
たい焼き好きでクロワッサン好きの人は絶対に気にいる商品だと思いました。
クロワッサンたい焼きをより美味しく食べる為に
焼きたてのクロワッサンたい焼きならそのまま食べて美味しいですが時間が経つとクロワッサン生地のサクサク感が無くなってしまいます。もちろん美味しさは変わりませんがサクサクした食感を楽しみたい人はオーブントースターで1〜2分焼いてから食べれば焼きたてのクロワッサンたい焼きになりクロワッサンの様なサクサク食感で食べることができるのでオススメですよ(お店の人が言ってた
まとめ
クロワッサンたい焼き、僕は好きですね。
たい焼きと言えば庶民の味とイメージがありましたが、時代は変わりました。お洒落なおやつとしてクロワッサンたい焼き旋風はすぐそこまできているかもしれません。
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