僕はiMacを使う時、マウスはMagic Mouse、キーボードはApple Wireless Keyboardを使用してきました。
この二つの最大の特徴はシンプルな使いやすさとワイヤレス。しかしキーボードはともかく、WEBデザイナーやパソコンでお仕事をする人は毎日マウスを動かし続けるわけで、1日平均8時間以上マウスを使いっぱなしでいればマウスの電池はすぐになくます。月に1回、下手すれば月に2回ほど電池を交換しなくてはなりません。
電池交換って地味に面倒くさいし地味に値段も高いです。
そんな手間が嫌いな僕はワイヤレス充電器の「Mobee The Magic Feet」を使用しています。
ワイヤレスでApple Wireless Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouseを手軽に充電でき、電池残量を心配することなく気軽に使えます。しかもApple公認の製品。
今回は僕が1年間「Mobee The Magic Feet」を使用して気づいた長所と短所を紹介します。
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「Mobee The Magic Feet」の長所
1・電池交換が不要なので楽
やはり最大の魅力は電池交換をしなくて良い事。充電式の電池も必ず交換しないといけないのでちょっと手間がかかり面倒くさいですよね。これなら充電の場所にポッと奥だけで充電開始、Magic Mouseだと使用時間は最大8日間もあり。僕の場合2、3日に一度充電するのでこの1年間でマウスの充電が切れた事はありません。
2・軽い
マウスの電池から専用のバッテリーに換えるんですがこのバッテリーは電池より軽いので結果、マウスが少しだけ軽くなります。毎日マウスを使う人にとっては少しの軽量化も喜ばしい事。
3・見た目もしっくり
外観部分もApple製品を意識しているのでmacの側に置いても違和感はありません。充電されている時の緑のランプも良いですね。コンパクトにマウスとキーボードを充電できるので見た目もしっくり収まっています。
「Mobee The Magic Feet」の短所
1・接続が悪い
短所はこの1点のみです。時折、マウスの接続が切れてしまいます。これはワイヤレスとしての欠点なんですよね。
しかしある程度使い方に慣れてくると接続が切れてもすぐに戻せる様になったし使い方さえ注意していればそうそうマウスの接続がきれる事がなくなりました。
注意する項目は3点
- マウスを強く下に叩き付けない。なるべく優しく使う。
- 電源はできるだけ切らない。
- マウスを逆さにしない
この3項目を守ればマウスの接続が切れる事はほとんどありません。もし接続が切れたらマウスを下に軽く叩きつけて下さい。恐らく接続の悪さはバッテリーの問題だと僕は思っています。しっかりマウスとバッテリーがついていれば大丈夫。とにかくマウスで強く叩いたり乱暴に扱わない限りストレスが溜まるほどの接続切れにはなりません。
「Mobee The Magic Feet」の評価
かれこれ1年以上使用していますが、ここ最近は何も問題もなく快適に使用できています。
仕事でApple Wireless Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouseを使う人はワイヤレス充電器を使う事を検討してみてはどうでしょうか。
お値段は¥15,600と少しお高いですが電池代や交換の手間を考えたら妥当な値段なのかもしれません。
僕は「Mobee The Magic Feet」を購入して後悔した事は一度もありません。
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