自宅のPCがiMacに代わり1年ぐらいが立ちました。
最初はWindowsと違う操作などが多く戸惑いましたがだいぶ違和感無く使えるように。
マウスはMagic Mouseを使ってるんだけど何だか最近(といっても結構前から)薬指に違和感が…
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僕のMagic Mouseの持ち方(握り方)
写真では少し分かりづらいかもしれませんが僕はマウスを持つ時、親指と薬指で固定し中指でスクロール、人差し指でクリックして使っています。
この持ち方で長時間マウスを握っていると薬指にマウスの角の形がついちゃいます。
手が小さいのもあるかもしれませんが、細かい作業をする時はマウスを力強く握ってしまうのでかなり薬指に圧力がかかっているのかもしれませんね。
こんな感じに形がつきます。
まぁ型がつくだけでその時は痛いとかは無いんですが、次の日の朝マウスを握ると薬指の形がついていた部分が少し痺れる様な感覚に陥ります。そのまま数10分ほど使っていれば痺れは消えていくので今のところあまり気にしていなかったけど…調べてみたところマウスを長時間使って薬指を痛めた人などはたくさん居ましたがMagic Mouseで薬指に形がつくという人は見つかりませんでした。今のところ関節や他の指などに痛みや違和感は無いけど急に激痛が走ったりしそうで怖いから持ち方を変える事にしました。
薬指を痛めない様に考案した4つの改善策
それではここから僕なりに考えたMagic Mouseの持ち方、改善策を紹介していきます。
あくまで僕がその場で思いつきで考案した策なので参考程度に見て下さい。
1. 親指と小指で持つ
薬指を使わずに親指と小指でマウスを固定する方法です。とにかく小指を使わない事、実践してみたところ案外不自由なくマウスは使えました。
2. 親指と薬指と小指で持つ
以前までは薬指の横部分でマウスを固定していた形だったんですが薬指の腹の部分でマウスを固定する事に。
腹の部分で持つ事によって自然とマウスの角では無く下の部分(親指がある範囲と同じ)にいくので角の部分にあたらなくなります。
しかし薬指だけでは不安定なので小指も使って固定する事によって安定します。欠点は持ち方が右斜めになるので必然的に中指が使えなくなる、持ち方が悪いので腱鞘炎などになりやすい?の不安要素があります(個人論)
3. 左手で使う
シンメトリーなデザインのMagic Mouse。これは左利きの人も使える様に設計されているからです。ならば左手で使うのも一つの方法だと思います。僕はご飯を食べながらパソコンを触る時は右手で箸を持ち、左手でマウスを操作します。あ、ご飯食べながらパソコンをやるのは行儀が悪いので良い子の皆はマネしないように。
4. MagicTrackpadを使う
いっその事、MagicTrackpadを使う。Mackbookを使っている方ならそこまで操作は難しくないと思いますし使い方を極めればマウスより断然に使いやすい様です。僕もネットサーフィンなどする時はMagicTrackpadの方が使いやすいと実感。MagicTrackpadを使って仕事をしているデザイナーやイラストレーターも実際に存在するので使い方次第といった所でしょうか。
僕なりのマウスの使い方の結果
色んな握り方を交互に使い分ける。やっぱり今の持ち方に自分の癖がついてしまっているので今の握り方がベストかなと。
でも何があるか分からないので極力薬指を酷使しないように色んな握り方を交互にやっていき使い分けていきます。ネットサーフィン時は薬指を使わないとか、細かい作業をする時以外はMagicTrackpadとか。パソコンを操作するのにマウスと手は必要不可欠、この先何十年も使い続けるだろうこの手をしっかりフォローとケアしていかなければいけません。
余談だけどこの記事を完成してから一通り見てみたけど…自分の手って気持ち悪いな〜と強く感じた。
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